メンシクを圧倒したコボッリが初のグランドスラム16強入り「ほぼ完璧だった」 [ウインブルドン]

写真は初のグランドスラム16強入りを決めたフラビオ・コボッリ(イタリア)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月30日~7月13日/グラスコート)の男子シングルス3回戦で、第22シードのフラビオ・コボッリ(イタリア)が第15シードのヤクブ・メンシク(チェコ)を6-2 6-4 6-2で退けベスト16進出を決めた。

 グランドスラム本戦でプレーするのが8大会目となる23歳のコボッリが同ラウンドでプレーしたのは4度目だったが、初勝利を挙げた。

 安定したサービスゲームを展開したコボッリは第2セット第10ゲームで直面した唯一のピンチを凌いですべてキープし、合計5度ブレークに成功して1時間48分で快勝した。

「テニスを始めたころからずっと夢見てきたことだ。ウインブルドンで4回戦に進出できるなんて素晴らしいよ」とコボッリは試合後の記者会見で語った。

「人生最高の試合のひとつができた。ほぼ完璧だった。このサーフェスでプレーできて本当にうれしい。僕を幸せにしてくれる」

 シーズン序盤にATPツアー7大会連続で初戦敗退を喫したコボッリは今年4月にATP250のブカレストでツアー初優勝を飾ると5月にはATP500のハンブルクで早くも2勝目を挙げ、世界ランク自己最高の24位で今大会を迎えている。

「今年は最悪のスタートを切ったけど、ブカレストやハンブルクでの大きな勝利が転機になった」とコボッリは苦しい時期を振り返った。

「あれで大きく変わった。コート外でもよりよくなるよう努力している。コート内外でもっと上達するように正しいことをするよう心掛けている。何かが変わりつつある感じているし、チームとの取り組みも少しよくなったと思う」

 コボッリは次のラウンドで、ジャウメ・ムナール(スペイン)を6-3 3-6 6-2 6-4で破って勝ち上がった2017年大会準優勝者のマリン・チリッチ(クロアチア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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