今季のグランドスラム大会でソネゴに3連勝のシェルトンが初の準々決勝進出 [ウインブルドン]

写真はベン・シェルトン(アメリカ)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月30日~7月13日/グラスコート)の男子シングルス4回戦で、第10シードのベン・シェルトン(アメリカ)がロレンツォ・ソネゴ(イタリア)を3-6 6-1 7-6(1) 7-5で振りきり初のベスト8進出を決めた。

 グランドスラム参戦13大会目(2021年全米の予選敗退を含む)のシェルトンが同ラウンドでプレーしたのは6度目だったが、4勝目(2敗)を挙げた。

 第4ゲームでサービスダウンを喫して第1セットを落としたシェルトンは1-1から5ゲームを連取して第2セットを取り返し、競り合いの末に続く2セットを連取して3時間5分で勝利をもぎ取った。

 同大会に3年連続出場となる22歳のシェルトンは、昨年の大会で4回戦まで勝ち進んだのがこれまでの最高成績だった。初めてシード選手(第14シード)として臨んだ昨年は、3試合で15セットを戦ったあと4回戦でヤニク・シナー(イタリア)に2-6 4-6 6-7(9)で敗れていた。

 先月のシュツットガルト(ATP250/グラスコート)で4強入りしたシェルトンはトップ10デビューを果たし、グランドスラム自己最高のシード順位で今大会に臨んでいる。

 この結果でシェルトンは、ソネゴとの対戦成績を4勝1敗とした。ふたりは今年の全豪準々決勝(6-4 7-5 4-6 7-6(4))と全仏1回戦(6-4 4-6 3-6 6-2 6-3)でも対決しており、いずれもシェルトンが勝っていた。

 今大会でのシェルトンは1回戦で予選勝者のアレックス・ボルト(オーストラリア)を6-4 7-6(1) 7-6(4)で、2回戦でリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)を6-2 7-5 6-4で、3回戦ではラッキールーザー(欠場者が出たため本戦出場権を得た予選敗退選手)のマートン・フチョビッチ(ハンガリー)を6-3 7-6(4) 6-2で破って勝ち上がっていた。

 シェルトンは準々決勝で、第1シードのシナーと第19ードのグリゴール・ディミトロフ(ブルガリア)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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