1セットダウンから挽回したジョコビッチが4回戦に勝利「何とか立ち直ることができた」 [ウインブルドン]

写真はスロースタートを克服して4回戦を突破したノバク・ジョコビッチ(セルビア)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月30日~7月13日/グラスコート)の男子シングルス4回戦で、第6シードのノバク・ジョコビッチ(セルビア)が第11シードのアレックス・デミノー(オーストラリア)を1-6 6-4 6-4 6-4で振りきりベスト8に進出した。

 1ゲームしか取れずに第1セットを落としたジョコビッチは苦しみながらも続く2セットを連取したあと第4セットで1-4とリードを許したが、第6ゲームでブレークポイントを凌いでキープすると最終的に最後の4ゲームを連取して3時間19分で勝利をもぎ取った。

「まだ試合全体、コートで何が起こったのか整理できていない。僕はスタートが悪く、彼(デミノー)は最高だった。第1セットでは3度もブレークされた。風が強くて渦巻いていた。彼はベースラインから僕よりもうまく対処していた」とジョコビッチは試合後のオンコートインタビューで語った。

「解決策はあまりなかったけど、何とか立ち直ることができた。第2セットを締めくくるのが難しかったけど、もしかしたらあれで流れが変わったのかもしれない」

 ふたりは昨年の同大会準々決勝で対決する予定だったが、前の試合で股関節を痛めたデミノーが棄権したため実現しなかった。

 前の試合でグランドスラム2大会目の3桁勝利に到達していたジョコビッチはウインブルドンでの戦績を101勝12敗とし、先月のフレンチ・オープンでマークした勝利数(101勝17敗)に並んだ。

 3年ぶりの王座奪回を目指すジョコビッチは次のラウンドで、2017年大会準優勝者のマリン・チリッチ(クロアチア)を6-4 6-4 6-7(4) 7-6(3)で破って勝ち上がった第22シードのフラビオ・コボッリ(イタリア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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