ファーベークがシニアコバとのミックスダブルスでグランドスラム初優勝 [ウインブルドン]

写真はミックスダブルスで優勝を飾ったセム・ファーベーク(オランダ/左)とカテリーナ・シニアコバ(チェコ)(Getty Images)


 シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月30日~7月13日/グラスコート)のミックスダブルス決勝で、セム・ファーベーク(オランダ)/カテリーナ・シニアコバ(チェコ)がジョー・ソールズベリー(イギリス)/ルイーザ・ステファニー(ブラジル)に7-6(3) 7-6(3)で競り勝ち栄冠に輝いた。試合時間は2時間2分。

 すべてサービスキープで進んだ第1セットをタイブレークの末に先取したファーベーク/シニアコバは第2セット4-3からブレークバックを許したが、ふたたびもつれ込んだタイブレークで掴んだ最初のチャンピオンシップポイントをものにして2時間2分で歓喜の瞬間を迎えた。

 ファーベークとシニアコバは、今回がミックスダブルス初参戦。四大大会では29歳のシニアコバがミックスダブルスは初優勝ながら女子ダブルスで10勝(全豪3回、全仏3回、ウインブルドン3回、全米1)しているが、31歳のファーベークは全種目を通して初のタイトル獲得となった。

 今大会でのファーベーク/シニアコバは1回戦で第1シードのハリ・ヘリオバーラ(フィンランド)/アンナ・ダニリナ(カザフスタン)を6-2 6-7(2) 6-1で、2回戦でサンティアゴ・ゴンサレス(メキシコ)/テレサ・ミハリコバ(スロバキア)を7-6(2) 6-3で、準々決勝でワイルドカード(主催者推薦枠)のジョシュア・パリス/エデン・シルバ(ともにイギリス)を7-6(5) 6-3で、準決勝では第8シードのマテ・パビッチ(クロアチア)/ティメア・バボス(ハンガリー)を6-3 7-5で破って決勝進出を決めていた。

 シニアコバはテイラー・タウンゼント(アメリカ)とのペアでディフェンディング・チャンピオンとして第1シードで出場している女子ダブルスでも勝ち残っており、翌日の準決勝で第4シードのシェイ・スーウェイ(台湾)/エレナ・オスタペンコ(ラトビア)と対戦する予定になっている。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles