女子は野口紗枝&大坪花/星野桃花が優勝 [第103回毎日テニス選手権]

写真は女子シングルスで優勝を飾った野口紗枝(フリー/左)と準優勝の田邑来未(早稲田大学)(写真提供◎毎日新聞社)


 公益財団法人日本テニス協会(JTA)公認大会「第103回毎日テニス選手権男子一般の部及びRoad to東レPPOテニス毎日テニス選手権女子オープン」(男子:JTT-1、女子:J1-5/東京都江東区・有明テニスの森公園コート/本戦7月28日~8月3日/賞金総額:男子300万円、女子200万円/ハードコート)が開催され、各種目のチャンピオンが決定した。

 女子シングルス決勝は第3シードの野口紗枝(フリー)が第6シードの田邑来未(早稲田大学)を6-3 6-2で下し、女子ダブルス決勝は第7シードの大坪花/星野桃花(ともに東京国際大学)が第6シードの小高未織(早稲田大学)/田邑を6-2 7-5で倒してそれぞれ優勝を飾った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

上位の試合結果|女子

女子シングルス決勝

○48野口紗枝(フリー)[3] 6-3 6-2 ●16田邑来未(早稲田大学)[6]

女子シングルス準決勝

○16田邑来未(早稲田大学)[6] 7-5 6-4 ●24鈴木渚左(島津製作所)[14]

○48野口紗枝(フリー)[3] 6-3 6-4 ●64リュー理沙マリー(フリー)[2]

女子ダブルス決勝

○25大坪花/星野桃花(東京国際大学)[7] 6-2 7-5 ●8小高未織/田邑来未(早稲田大学)[6]


左から女子ダブルス優勝の大坪花(東京国際大学)、星野桃花(東京国際大学)、準優勝の田邑来未(早稲田大学)、小高未織(早稲田大学)(写真提供◎毎日新聞社)

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写真提供◎毎日新聞社

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