エイケリ/穂積絵莉は夏の北米ハードコートシーズン3連敗で青山/ブクサに対する2回戦に進めず [シンシナティ・オープン]

写真はナショナルバンク・オープンでのウルリカ・エイケリ(左)/穂積絵莉(ノルウェー/日本住宅ローン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「シンシナティ・オープン」(WTA1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月7~18日/賞金総額515万2599ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、ウルリカ・エイケリ(ノルウェー)/穂積絵莉(日本住宅ローン)はキャティ・マクナリー(アメリカ)/リンダ・ノスコバ(チェコ)に5-7 3-6で敗れた。試合時間は1時間27分。

 穂積とエイケリのコンビは、今回が11回目のダブルス出場。初めてペアを組んだ2023年4月のオエイラス(W100/クレーコート)でタイトルを獲得し、6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)では4強入りした。

 マクナリー/ノスコバは次のラウンドで、青山修子(安藤証券)/クリスティーナ・ブクサ(スペイン)と対戦する。青山/ブクサは前日に行われた1回戦で、第8シードのチャン・ハオチン(台湾)/ジアン・シンユー(中国)を6-2 7-6(4)で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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