加藤未唯がボスコボエワと初めてペアを組んでダブルスに出場も逆転負けで3月以来の勝利ならず [シンシナティ・オープン]

写真はマイアミ・オープンでの加藤未唯(ザイマックスグループ)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「シンシナティ・オープン」(WTA1000/アメリカ・オハイオ州シンシナティ/8月7~18日/賞金総額515万2599ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、加藤未唯(ザイマックスグループ)/ガリーナ・ボスコボエワ(カザフスタン)はグオ・ハンユー(中国)/アレクサンドラ・パノワ(ロシア)に7-5 0-6 [5-10]で逆転負けを喫した。試合時間は1時間30分。

 ボスコボエワと加藤は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。加藤はクリスティーナ・ブクサ(スペイン)とのコンビで準優勝を飾った3月のマイアミ(WTA1000/ハードコート)を最後に勝てておらず、個人的な連敗は「12」となった。

 グオ/パノワは次のラウンドで、第5シードのエイジア・ムハメッド(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)と対戦する。ムハメッド/シヒュースは前日に行われた1回戦で、ストーム・ハンター(オーストラリア)/デザレー・クラブチェク(アメリカ)を7-5 2-6 [10-4]で下して勝ち上がった。

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写真◎Getty Images

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