内島萌夏は1回戦でシルステアにストレート負け、シングルス10連敗でUSオープンへ [WTAクリーブランド]

写真はシンシナティ・オープンでの内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「テニス・イン・ザ・ランド」(WTA250/アメリカ・オハイオ州クリーブランド/8月17~23日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、内島萌夏(安藤証券)は予選勝者のソラナ・シルステア(ルーマニア)に4-6 1-6で敗れた。試合時間は1時間18分。

 同大会に2年連続出場となる24歳の内島は、ダイレクトインで初の本戦入り。初参戦だった昨年は、単複ともに初戦敗退に終わっていた。

 両者は今回が初顔合わせ。内島は2回戦に進出した5月のパリ(WTA125/クレーコート)を最後にシングルスで勝てておらず、連敗は「10」となった。

 シルステアは2回戦で、第5シードのルイ・ボワソン(フランス)とジル・タイヒマン(スイス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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