予選から4試合目の島袋将は2回戦でコルダにストレート負け [木下グループジャパンオープン]

写真は島袋将(有沢製作所)(Getty Images)


 国内唯一のATPツアー公式戦「木下グループジャパンオープン」(ATP500/東京都江東区・有明コロシアムおよび有明テニスの森公園コート/本戦9月24~30日/賞金総額222万6470ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、島袋将(有沢製作所)はセバスチャン・コルダ(アメリカ)に1-6 4-6で敗れた。試合時間は1時間20分。

 同大会に2年ぶり4度目の出場となる28歳の島袋は、予選2試合を勝ち抜き3度目の本戦入り。前回プレーした2023年はダブルスで本戦初勝利を挙げたが、シングルスは1回戦でクリスチャン・ガリン(チリ)に4-6 6-3 3-6で敗れていた。

 両者は今回が初顔合わせ。島袋は前日に行われた1回戦で第5シードのトマーシュ・マハーチュ(チェコ)を6-3 7-6(4)で倒す番狂わせを演じ、シングルスの本戦初勝利を挙げていた。

 コルダは準々決勝で、第2シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)とヌーノ・ボルジェス(ポルトガル)の勝者と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles