今季ITFツアー6勝の小堀桃子/清水綾乃が第1シードの青山修子/ブクサを倒して大会初勝利 [木下グループジャパンオープン]

写真は第19回アジア競技大会での小堀桃子(左)/清水綾乃(橋本総業ホールディングス/Team LB)(Getty Images)


 国内開催のWTAツアー公式戦「木下グループジャパンオープン」(WTA250/大阪府大阪市・モリタテニスセンターうつぼ/本戦10月13~19日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦で、小堀桃子(橋本総業ホールディングス)/清水綾乃(Team LB)が第1シードの青山修子(安藤証券)/クリスティーナ・ブクサ(スペイン)を7-5 3-6 [10-5]で倒す番狂わせを演じた。試合時間は1時間27分。

 同大会に7年ぶりの出場となる小堀/清水は、大会初勝利を挙げた。ふたりは広島で開催された2018年大会でペアを組んだが、初戦敗退に終わっていた。

 今シーズンの小堀/清水は今週までに15大会でプレーしてITFツアーで6度優勝しており、33勝9敗の好成績を残している。

 小堀/清水は準々決勝で、穂積絵莉(日本住宅ローン)/内島萌夏(安藤証券)とアン・リー/キャティ・マクナリー(ともにアメリカ)の勝者と対戦する。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles