男子シングルスはマンデーダブルヘッダーの末にトップシードの白石光が優勝 [M15ルネサンス国際オープン]

写真は男子シングルスで優勝を飾った白石光(SBC メディカルグループ/右)と準優勝の楠原悠介(伊予銀行)(©ルネサンス国際オープンテニス)


 国内で開催される国際テニス連盟(ITF)の男子ツアー下部大会「ルネサンス国際オープンテニス」(ITFワールドテニスツアーM15/福島県東白川郡・ルネサンス棚倉テニスコート/本戦10月21~26日/賞金総額1万5000ドル/ハードコート)は月曜日に最終日を迎え、男子シングルス決勝で第1シードの白石光(SBC メディカルグループ)が第6シードの楠原悠介(伊予銀行)を6-3 6-4で下して優勝を飾った。

 25歳の白石がITFツアーの同種目でタイトルを獲得したのは、3月の日の出(M15/ハードコート)以来でキャリア6度目(準優勝2回)となる。

 ふたりはこれに先立ち雨で土曜日から中断していた準決勝を戦い、白石がブレイデン・シック(アメリカ)を6-3 6-3で退け、楠原は3シードの福田創楽(橋本総業ホールディングス)を6-3 6-4で破っていた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

大会最終日◎10月27日|試合結果

男子シングルス準決勝

○1白石光(日本/SBC メディカルグループ)[1] 6-3 6-3 ●12ブレイデン・シック(アメリカ)

○25楠原悠介(日本/伊予銀行)[6] 6-3 6-4 ●24福田創楽(日本/橋本総業ホールディングス)[3]

男子シングルス決勝

○1白石光(日本/SBC メディカルグループ)[1] 6-3 6-4 ●25楠原悠介(日本/伊予銀行)[6]

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