ワイルドカードの地元香港ペアに54分で快勝したサンタマリア/内島萌夏が白星デビュー [香港オープン]

写真はDongfeng Voyah武漢オープンでの内島萌夏(安藤証券)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「プルデンシャル香港テニスオープン」(WTA250/中国・香港/10月27日~11月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子ダブルス1回戦でサブリナ・サンタマリア(アメリカ)/内島萌夏(安藤証券)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したジャスティン・レオン/マン イン・ウン(ともに香港)を6-2 6-1で退け、同ペアでのデビュー戦を勝利で飾った。試合時間は54分。

 内島とサンタマリアは、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。内島はシングルスにダイレクトインしており、初戦の相手は第8シードのエミリアーナ・アランゴ(コロンビア)となっている。

 サンタマリア/内島は次のラウンドで、カミラ・ラヒモワ(ロシア)/アリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)と対戦する。ラヒモワ/サスノビッチは1回戦で、チャン・ハオチン(台湾)/アレクサンドラ・イアラ(フィリピン)を3-6 6-1 [10-7]で下して勝ち上がった。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles