ブリンコワが17歳タガーの挑戦を退け2022年10月以来のツアー2勝目「最高のテニスをしなけれなならなかった」 [江西オープン]

写真はGNP保険オープンでのアンナ・ブリンコワ(ロシア)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「江西オープン」(WTA250/中国・江西省九江/10月27日~11月2日/賞金総額27万5094ドル/ハードコート)の女子シングルス決勝で、アンナ・ブリンコワ(ロシア)が17歳のリリー・タガー(オーストリア)の挑戦を6-3 6-3で退けチャンピオンに輝いた。

 27歳のブリンコワがWTAツアーの同種目でタイトルを獲得したのは、2022年10月のクルジュ ナポカ以来でキャリア2度目(準優勝1回)となる。

 立ち上がりに4ゲーム連続でサービスダウンが続いたあとブリンコワは2-3から4ゲームを連取して第1セットを先取し、第2セット4-3から5度目のブレークに成功して1時間40分で勝利を決めた。

 全仏ジュニア優勝者のタガーはITFツアーでW75大会での2勝を含め3つのタイトルを獲得して世界ランク235位(最高219位)に付けているが、ツアーレベルプレーするのはワイルドカード(主催者推薦枠)を受け取った今大会が初めてだった。

 複数の言語を話すことができるブリンコワは数年前から中国の勉強をしており、今大会でもオンコートインタビューで中国語で話すなどして観客のハートを掴んでいた。

「9月8日に出発してたくさんの大会に出たけど1回戦か2回戦で負けていた。それでも毎日しっかり練習し、シーズン最後の大会だけどいい結果を残せると信じていた。そしてそれを成し遂げた!」とブリンコワは試合後に語った。

「彼女(タガー)は年齢の割に本当に素晴らしい選手だと思う。今日は限界まで追い込まれた。彼女を倒すためには最高のテニスをしなけれなならなかった」

 先に行われたダブルス決勝では、第3シードのクイン・グリーソン(アメリカ)/エレナ・プリダンキナ(ロシア)がエカテリーナ・オフチャレンコ(ロシア)/エミリー・ウェブリー スミス(イギリス)を6-4 2-6 [10-6]で倒して同ペアでの初優勝を飾った。

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写真◎Getty Images

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