戦線離脱中のジャバーが妊娠を発表「コートに戻るのはもう少し待たなければなりません」

写真はWTAファイナルズ・リヤドでのオンス・ジャバー(チュニジア)(Getty Images)


 グランドスラム大会で準優勝歴3回(2022年&23年ウインブルドン、2022年全米)を誇るオンス・ジャバー(チュニジア)が自身のインスタグラムを更新し、妊娠したことを発表した。

 インスタグラムに夫のカリム・カモウン氏と一緒に撮影した動画を投稿したジャバーは妊娠したことを報告し、「コートに戻るのはもう少し待たなければなりません。もうすぐ私たちは一番小さなチームメイトを迎えるからです」とコメントした。

 今シーズンのジャバーは14大会でプレーして15勝14敗(ツアーレベル)の戦績を残したが、一時的にツアーを離脱すると宣言して初戦敗退に終わった6月末のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)を最後に公式戦から遠ざかっている。

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles