本戦がスタート、ディフェンディング・チャンピオンの清水悠太が男子シングルス初戦に勝利 [CH75横浜慶應チャレンジャー]

写真は男子シングルス2回戦に進出した清水悠太(三菱電機)(写真提供◎横浜慶應チャレンジャー広報部)


 国内開催のATPツアー下部大会「横浜慶應チャレンジャー国際テニストーナメント supported by 三田興産」(チャレンジャー75/神奈川県横浜市・慶應義塾大学日吉キャンパス蝮谷テニスコート/11月17~23日/賞金総額10万ドル/ハードコート)の本戦が始まり、清水悠太(三菱電機)&内山靖崇(積水化学工業)&サンティラン晶(日本)&マキシム・ジューコフ(ロシア)が男子シングルス2回戦に駒を進めた。

 ディフェンディング・チャンピオンで第6シードの清水が高橋悠介(三菱電機)を6-2 6-2で下し、第7シードの内山がファン・ツン ハオ(台湾)を6-4 7-6(11)で振りきり、サンティランがワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した今村昌倫(JCRファーマ)を6-0 6-2で倒し、ジューコフはワイルドカードを得て参戦した17歳の田畑遼(むさしの村ローンテニスクラブ)を6-4 6-4で退けた。

 11月18日(火)は10時00分から、男子シングルス1回戦残り12試合が行われる予定になっている。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)

本戦初日◎11月17日|試合結果

男子シングルス1回戦

○17清水悠太(日本/三菱電機)[6] 6-2 6-2 ●18高橋悠介(日本/三菱電機)

○21サンティラン晶(日本)6-0 6-2 ●22今村昌倫(日本/JCRファーマ)[WC]

○25内山靖崇(日本/積水化学工業)[7] 6-4 7-6(11) ●26ファン・ツン ハオ(台湾)

○29マキシム・ジューコフ(ロシア)6-4 6-4 ●30田畑遼(日本/むさしの村ローンテニスクラブ)[WC]

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写真提供◎横浜慶應チャレンジャー広報部

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