生涯グランドスラムに挑戦するシフィオンテクが苦戦しながらも初戦にストレート勝利 [オーストラリアン・オープン]

写真はイガ・シフィオンテク(ポーランド)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月18日~2月1日/ハードコート)の女子シングルス1回戦で、第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)が予選勝者のユアン・ユエ(中国)を7-6(5) 6-3で退け大会をスタートした。

 2-3と4-5からブレークバックに成功したシフィオンテクはタイブレークの末に第1セットを先取し、常に先行した第2セットでも相手の抵抗を振りきり2時間で勝利を決めた。

 同大会に8年連続出場となる24歳のシフィオンテクは、2022年と25年のベスト4がこれまでの最高成績。昨年は第2シードから5試合をすべてストレートで勝ち抜いたが、準決勝でマッチポイントを握りながらもマディソン・キーズ(アメリカ)に7-5 1-6 6-7(8-10)で惜敗していた。

 昨年のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で初優勝を飾ったシフィオンテクは全仏(2020年、22~24年)と全米(2022年)でもタイトルを獲得しており、今大会で勝てば『生涯グランドスラム(キャリアを通して四大大会全制覇)』を達成することができる。

 シフィオンテクは次のラウンドで、レナタ・サラスア(メキシコ)を6-2 7-5で破って勝ち上がったマリー・ブーズコバ(チェコ)と対戦する。

 そのほかの試合では第8シードのミルラ・アンドレエワ(ロシア)、第17シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)、第21シードのエリース・メルテンス(ベルギー)、第23シードのディアナ・シュナイダー(ロシア)、第25シードのパウラ・バドーサ(スペイン)、第29シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)、アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)、日本の内島萌夏(安藤証券)が2回戦に駒を進めた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者

大会2日目◎1月19日|主な試合結果

女子シングルス1回戦

○9ビクトリア・エムボコ(カナダ)[17] 6-4 6-1 ●10エマーソン・ジョーンズ(オーストラリア)[WC]

○25イバ・ヨビッチ(アメリカ)[29] 6-2 6-3 ●26ケイティ・ボリネッツ(アメリカ)

○56ディアナ・シュナイダー(ロシア)[23] 2-6 6-3 6-3 ●55バーボラ・クレイチコバ(チェコ)

○60アイラ・トムヤノビッチ(オーストラリア)4-6 7-6(3) 6-1 ●59ユリア・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)[Q]

○64ミルラ・アンドレエワ(ロシア)[8] 4-6 6-3 6-0 ●63ドナ・ベキッチ(クロアチア)

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○72パウラ・バドーサ(スペイン)[25] 6-2 6-4 ●71ザリナ・ディアス(カザフスタン)[WC]

○105エリース・メルテンス(ベルギー)[21] 7-5 6-1 ●106ランラーナ・タラルディー(タイ)[Q]

108内島萌夏(日本/安藤証券)6-3 6-1 ○107ソラナ・シエラ(アルゼンチン)

○126マリー・ブーズコバ(チェコ)6-2 7-5 ●125レナタ・サラスア(メキシコ)

○128イガ・シフィオンテク(ポーランド)[2] 7-6(5) 6-3 ●127ユアン・ユエ(中国)[Q]

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写真◎Getty Images

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