ムゼッティがマハーチュとの死闘を制して初のベスト16進出「最後まで戦う準備はできていた」 [オーストラリアン・オープン]

写真は初のベスト16進出を決めたロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月18日~2月1日/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、第5シードのロレンツォ・ムゼッティ(イタリア)がトマーシュ・マハーチュ(チェコ)を5-7 6-4 6-2 5-7 6-2で振りきり初のベスト16進出を決めた。

 1セットダウンから2セットを連取したムゼッティは5-6からサービスダウンを喫して第4セットを落としたが、第5セットで相手のサービスゲームを2度破って4時間27分で勝利をもぎ取った。

 マハーチュは前週のアデレードで昨年3月以来のツアー2勝目を挙げて今大会を迎えていたが、連勝は「7」でストップした。

 この日は猛暑が予想されたため試合開始の時間が早められ、のちにヒートポリシー(酷暑対策のルール)が適用されたためこの試合は第5セット途中でジョン・ケイン・アリーナの屋根を閉めてから再開されていた。

「試合が終わってよかったよ。本当に激しく戦った。暑い中で試合が始まるとわかっていたから最後まで戦う準備はできていたけど、特に序盤はリズムを掴むことができなかった」とムゼッティは試合後のオンコートインタビューで語った。

「この試合に勝てて本当によかった。ここでは初めて2週目に進めるから凄くうれしいよ」

 2019年にジュニアの部で優勝した実績を持つムゼッティは次のラウンドで、ワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦した2014年大会覇者で40歳のスタン・ワウリンカ(スイス)を7-6(5) 2-6 6-4 6-4で破って勝ち上がった第9シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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