ペグラが3年ぶり4度目のオーストラリアン・オープン準々決勝で初勝利「いつかくると思っていた」

写真はUSオープン以外のグランドスラム大会で初のベスト4進出を決めたジェシカ・ペグラ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン最初のグランドスラム大会「オーストラリアン・オープン」(オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/本戦1月18日~2月1日/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、第6シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)が第4シードのアマンダ・アニシモワ(アメリカ)との同胞対決を6-2 7-6(1)で制して初のベスト4進出を果たした。

 グランドスラム本戦でプレーするのが28回目となるペグラが同ラウンドを突破したのは、昨年のUSオープンに続いてキャリア3度目(6敗)となる。全豪では2021年から23年まで3年連続で準々決勝に進出したが、すべて敗れていた。

 相手のサービスゲームを2度破って第1セットを先取したペグラは第2セット3-5から6-5と逆転したあとブレークバックを許したが、もつれ込んだタイブレーク0-1から7ポイントを連取して1時間35分で勝利を決めた。

 アニシモワがツアーレベルでペグラからセットを奪ったのは2024年8月のトロント決勝(ペグラが6-3 2-6 6-1で勝利)での一度しかなく、これで4戦全敗となった。

「最高だわ。USオープンでここ数年かなりいい結果を出していたけど、ここはグランドスラムで初めてブレイクスルーした大会だから」とペグラは試合後のオンコートインタビューで語った。

「いつかくると思っていたし、次こそは準決勝に進むんだと考えていた。ここでは本当にいいテニスをしていると感じているし、負けたときでさえそうだった。コンディションも気に入っている。だからこの壁を破る瞬間を待っていたの」

 ペグラは次のラウンドで、第2シードのイガ・シフィオンテク(ポーランド)を7-5 6-1で破って勝ち上がった第5シードのエレーナ・ルバキナ(カザフスタン)と対戦する。

 ふたりは過去6戦して3勝3敗と星を分け合っており、直近では昨年11月にWTAファイナルズの準決勝でプレーしてルバキナが4-6 6-4 6-3で勝っている。

「彼女(ルバキナ)には強力なサービスとストロークの強打があり、冷静沈着な選手で付け入る隙を与えてくれない」とペグラは次戦を見据えた。

「それに彼女は昨年の終盤から素晴らしいテニスを続けている。でも次のラウンドでは彼女を崩す方法を見つけられるよう全力を尽くすつもりよ」

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写真◎Getty Images

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