綿貫陽介が相手エースのオフナーを倒して日本が先勝 [デビスカップ日本対オーストリア]

写真は綿貫陽介(SBC メディカルグループ)(Getty Images)


 男子テニスの国別対抗戦「デビスカップ」予選1回戦「日本対オーストリア」(2月6、7日/東京都江東区・有明コロシアム/室内ハードコート)が始まり、オープニングマッチは日本の綿貫陽介(SBC メディカルグループ:単166位)がオーストリアのセバスチャン・オフナー(単135位)を6-3 6-4で倒して日本が先勝した。

 4-3から初のブレークに成功して第1セットを先取した綿貫は第2セット0-1から一度だけサービスダウンを喫したが、続く4ゲームを連取して逆転すると残りのサービスゲームをきっちりキープして1時間13分で勝利を決めた。

 ふたりは今回が初対戦。2018年に初めて日本代表入りした27歳の綿貫は今回が10度目のデビスカップ出場となるが、シングルスの戦績は4勝2敗となった。

 デビスカップは2019年に国際テニス連盟(ITF)とスペインの元サッカー選手ジェラール・ピケによって設立された投資団体コスモスの協力(ITFとコスモスのパートナーシップは既に終了)によって開発された新フォーマットに変更されたあと、2025年にリニューアルされた。

 現行の形式ではホーム&アウェー方式の予選1回戦(26ヵ国13対戦)と予選2回戦(14ヵ国7対戦)を勝ち抜いた7ヵ国が『ファイナル8』に進出し、開催国を加えた8チームがトーナメント方式で戦い優勝チームを決定する。

 ホーム&アウェー方式がシングルス4試合とダブルス1試合(初日にシングルス2試合、2日目にダブルス1試合とシングルス2試合)の3ポイント先取、トーナメント方式はシングルス2試合とダブルス1試合の2ポイント先取で勝者を決め、原則的に勝敗がかかる試合はすべてベスト・オブ・3セットマッチで行われる。

 この対戦の勝者は9月の予選2回戦に進出し、敗者はワールドグループⅠに回る。

※国名の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、文中の世界ランクは2月2日付

予選ラウンド1回戦|15日本 1-0 16オーストリア[11]

第1日|2月6日(金)

第1試合 ○綿貫陽介(SBC メディカルグループ:単166位)6-3 6-4 ●セバスチャン・オフナー(単135位)

第2試合 望月慎太郎(木下グループ:単108位)vs ユーリ・ロディオノフ(単170位)

第2日|2月7日(土)

第3試合 綿貫陽介(SBC メディカルグループ:複892位)/柚木武(イカイ:複95位)vs アレクサンダー・エルラー(複38位)/ルーカス・ミドラー(複23位)

第4試合 望月慎太郎(木下グループ:単108位)vs セバスチャン・オフナー(単135位)

第5試合 綿貫陽介(SBC メディカルグループ:単166位)vs ユーリ・ロディオノフ(単170位)

※メンバーは変更可、ルールにより2日目は試合数および試合形式を変更して行う場合あり

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写真◎Getty Images

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