ベレッティーニが初戦突破もマナリノから初勝利を挙げた直後にケイレン「最後のポイントまで本当に必死で戦った」 [ATPインディアンウェルズ]

写真はマッテオ・ベレッティーニ(イタリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「BNPパリバ・オープン」(ATP1000/アメリカ・カリフォルニア州インディアンウェルズ/3月日4~15日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)がアドリアン・マナリノ(フランス)に4-6 7-5 7-5で逆転勝利をおさめた。

 立ち上がりに0-4とリードされたベレッティーニは第1セットを落としはしたが徐々に体勢を立て直して第2セットを取り返し、サービスキープで進んだ第3セット6-5からのレシーブゲームで迎えた最初のマッチポイントをものにして2時間49分で競り勝った。

 マッチポイントでフォアハンドのダウン・ザ・ラインが決まった直後に脚のケイレンに見舞われたベレッティーニはその場に倒れ込んで動くことができず、相手コートに歩み寄ってきたマナリノと握手を交わした。

 ふたりはこれが3度目の対決だったが、1セットも取れずに2連敗中だったベレッティーニが初勝利を挙げた。

「最後のポイントまで本当に必死で戦った」とベレッティーニは試合後のオンコートインタビューで語った。

「第3セットの序盤に少し脚がつり始めていた。最初は少し驚いたけど、3日前まで体調を崩していたのを思い出したんだ。だからこれは普通のことだと考えるようにしたよ」

 ベレッティーニは次のラウンドで、第4シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と対戦する。シード勢は初戦がBYEで免除されており、2回戦からの登場となる。

 そのほかの試合ではジョアン・フォンセカ(ブラジル)、ガブリエル・ディアロ(カナダ)、デニス・シャポバロフ(カナダ)、ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)、ジズー・ベレキス(ベルギー)、マートン・フチョビッチ(ハンガリー)、ミオミル・キツマノビッチ(セルビア) 、カミーロ・ウーゴ カラベリ(アルゼンチン)らが2回戦に駒を進めた。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権

男子シングルス1回戦◎3月4日|試合結果

○67マートン・フチョビッチ(ハンガリー)7-5 6-3 ●68クリストファー・オコネル(オーストラリア)[Q]

○69ディノ・プリズミッチ(クロアチア)[Q] 7-6(5) 3-6 7-5 ●70トリスタン・スクールケイト(オーストラリア)[Q]

○76ガブリエル・ディアロ(カナダ)7-6(5) 6-4 ●75マッティア・ベルッチ(イタリア)

○77ガエル・モンフィス(フランス)[WC] 6-3 6-4 ●78アレクシス・ガラルノー(カナダ)[Q]

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○84ミオミル・キツマノビッチ(セルビア)6-3 1-0 Ret. ●83ダニエル・アルトマイヤー(ドイツ)

○85ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)6-3 6-4 ●86アレクセイ・ポプリン(オーストラリア)

○91カミーロ・ウーゴ カラベリ(アルゼンチン)7-6(5) 6-3 ●92マーティン・ダム(アメリカ)[WC]

○93マッテオ・ベレッティーニ(イタリア)4-6 7-5 7-5 ●94アドリアン・マナリノ(フランス)

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○99ライリー・オペルカ(アメリカ)7-5 7-6(3) ●100イーサン・クイン(アメリカ)

○102アダム・ウォルトン(オーストラリア)6-3 6-3 ●101カンタン・アリス(フランス)

○107ザカリー・スバイダ(アメリカ)[WC] 7-6(5) 6-4 ●108マリン・チリッチ(クロアチア)

○110マルコス・ギロン(アメリカ)4-6 7-5 6-3 ●109マリアーノ・ナボーネ(アルゼンチン)

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○115ジョアン・フォンセカ(ブラジル)7-6(2) 6-4 ●116ラファエル・コリニョン(ベルギー)

○117ジズー・ベレキス(ベルギー)6-3 6-4 ●118ヤン レナード・ストルフ(ドイツ)

○124デニス・シャポバロフ(カナダ)6-2 3-6 6-4 ●123ステファノス・チチパス(ギリシャ)

○125ダリボール・スブルチナ(チェコ)[Q] 6-2 6-4 ●126ジェームズ・ダックワース(オーストラリア)

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写真◎Getty Images

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