前年4強のイアラが自身のツアー最長試合を制して初戦突破「かなりの接戦だった」 [マイアミ・オープン]

写真はアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)(Getty Images)


 WTAツアー公式戦「マイアミ・オープン」(WTA1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月日17~29日/賞金総額941万5725ドル/ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第31シードのアレクサンドラ・イアラ(フィリピン)が38歳のラウラ・シグムンド(ドイツ)に6-7(6) 6-3 6-3で逆転勝利をおさめた。

 シード勢は1回戦がBYEで免除されており、イアラはこの試合が初戦だった。競り合いとなった第1セットをタイブレークの末に落としたイアラは相手のサービスゲームを2度破って第2セットを取り返し、第3セットもワンブレーク差で制して自身にとってツアー最長試合となる3時間20分で競り勝った。

 第1セット0-3から3-3に追いついたシグムンドは5-6から3つのセットポイントを凌いだ末に持ち込んだタイブレーク5-6から3ポイントを連取して第1セットをものにしたが、続く2セットではイアラが主導権を握った。

 同大会に6年連続出場(2021年と24年の予選敗退を含む)となる20歳のイアラは昨年の同大会で本戦初勝利を挙げ、その後も世界トップ5で2025年オーストラリアン・オープン優勝者のマディソン・キーズ(アメリカ)と2022年大会チャンピオンのイガ・シフィオンテク(ポーランド)から金星を挙げるなどして4強入りを果たしていた。

「かなりの接戦だった。フィジカル的にもメンタル的にも非常に厳しい試合だった」とイアラは試合後のオンコートインタビューで語った。

「でも昨年のこの大会を終えたあと、体力向上を目標のひとつに設定していたの。そのおかげで今は花のようにフレッシュよ」

 イアラは次のラウンドで、自国の後輩である第2シードのシフィオンテクを1-6 7-5 6-3で倒す番狂わせを演じて勝ち上がったマグダ・リネッテ(ポーランド)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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