ガウフが自国の先輩タウンゼントにストレート勝利でタイトル防衛に向けた挑戦をスタート、ペグラは逆転負けで初戦敗退 [フレンチ・オープン]

写真はココ・ガウフ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」(フランス・パリ/本戦5月24日~6月7日/クレーコート)の女子シングルス1回戦で、第4シードのココ・ガウフ(アメリカ)が自国の先輩であるテイラー・タウンゼント(アメリカ)を6-4 6-0で退け大会連覇に向けた挑戦をスタートした。

 オープニングゲームをブレークされたガウフは5-3からセットポイントを凌がれた末に2度目のサービスダウンを喫したが、直後に相手のサービスゲームを破って第1セットを先取すると最終的に最後の7ゲームを連取して1時間21分で勝利を決めた。

 同大会に8年連続出場(2019年の予選敗退を含む)となる22歳のガウフは四大大会でもっとも高い勝率を誇っており、昨年の大会で第2シードから3年ぶりに辿り着いた2度目の決勝でアーニャ・サバレンカ(ベラルーシ)に6-7(5) 6-2 6-4で勝ってシングルスの初タイトルを獲得していた。

 2018年にジュニアの部でチャンピオンに輝いた実績を持つガウフはカテリーナ・シニアコバ(チェコ)とのペアで参戦した2024年の女子ダブルスを制しており、ロラン・ギャロス3冠の快挙を成し遂げた。

 今シーズンにまだ優勝がないガウフはクレーコートの前哨戦3大会でプレーし、今月のローマ(WTA1000)で決勝に進出するなど8勝3敗の戦績で今大会を迎えている。

 ガウフは次のラウンドで、ダルマ・ガルフィ(ハンガリー)を7-5 6-4で破って勝ち上がった予選勝者のマヤル・シェリフ(エジプト)と対戦する。

 そのほかの試合では第9シードのビクトリア・エムボコ(カナダ)、第19シードのマディソン・キーズ(アメリカ)、第22シードのアンナ・カリンスカヤ(ロシア)、シニアコバ、アントニア・ルジッチ(クロアチア)、オレクサンドラ・オリニコワ(ウクライナ)、キンバリー・ビレル(オーストラリア)、ディアン・パリー(フランス)、予選勝者のアリナ・コルネエワ(ロシア)が2回戦に駒を進めた。

 第5シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)はビレルに6-1 3-6 3-6で逆転負けを喫し、グランドスラム大会では昨年のウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)以来となる初戦敗退に終わった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、Qは予選勝者

大会3日目◎5月26日|主な試合結果

女子シングルス1回戦

○17ビクトリア・エムボコ(カナダ)[9] 6-1 6-2 ●18ニコラ・バルトゥンコバ(チェコ)

○20カテリーナ・シニアコバ(チェコ)6-4 7-6(4) ●19シモナ・ウォルタート(スイス)

○21アントニア・ルジッチ(クロアチア)3-6 6-2 6-2 ●22アシュリン・クルーガー(アメリカ)[Q]

○24マディソン・キーズ(アメリカ)[19] 6-3 6-0 ●23ハンネ・バンデウィンケル(ベルギー)

○30オレクサンドラ・オリニコワ(ウクライナ)6-1 6-2 ●29エレナ・プリダンキナ(ロシア)[Q]

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○31キンバリー・ビレル(オーストラリア)1-6 6-3 6-3 ●32ジェシカ・ペグラ(アメリカ)[5]

○33ココ・ガウフ(アメリカ)[4] 6-4 6-0 ●34テイラー・タウンゼント(アメリカ)

○41アンナ・カリンスカヤ(ロシア)[22] 6-2 6-2 ●42ルイ・ボワソン(フランス)

○43アリナ・コルネエワ(ロシア)[Q] 6-3 6-3 ●44エリザベッタ・コッチャレット(イタリア)

○60ディアン・パリー(フランス)0-6 6-2 6-4 ●59アンヘリーナ・カリニーナ(ウクライナ)

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写真◎Getty Images

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