ヒジカタが前年の準優勝者ラフェチュカに逆転勝利で出場2大会連続予選から8強入り「ここは世界でも特に好きなコートのひとつ」 [ATPロンドン]

写真はリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦「HSBC選手権」(ATP500/イギリス・ロンドン/6月15~21日/賞金総額258万3330ユーロ/グラスコート)の男子シングルス2回戦で、予選勝者のリンキー・ヒジカタ(オーストラリア)が前年の準優勝者で第2シードのイリ・ラフェチュカ(チェコ)に4-6 7-5 7-6(7)で逆転勝利をおさめた。

 オープニングゲームでサービスダウンを喫して第1セットを落としたヒジカタは6-5から3度目のブレークに成功して第2セットを取り返し、すべてサービスキープで進んだ第3セットのタイブレークで迎えた4度目のマッチポイントをものにして2時間47分で競り勝った。

 ふたりはジュニア時代に4戦してすべてラフェチュカが勝っていたが、プロツアーでプレーしたのは今回が初めてだった。

「グラスコートでプレーするのが大好きだ。(2024年に予選からベスト8に進出した)ここロンドンに戻ってきたけど、地元にいるような気分だ」とヒジカタは試合後に語った。

「ここは世界でも特に好きなコートのひとつなんだ。2年前にプレーする機会があったけど、残念ながら昨年は出場できなかった。戻ってこれて本当にうれしい。このような瞬間のためにプレーしているんだ」

 シードダウンを演じたヒジカタは次のラウンドで、第2セット終了後(アンベールから2-6 7-6(4))に日没順延となったユーゴ・アンベール(フランス)とハマド・メジェドビッチ(セルビア)の勝者と対戦する。

 そのほかの試合では第4シードのアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ(スペイン)がコランタン・ムーテ(フランス)を6-4 6-3で退け、2024年大会チャンピオンで第8シードのトミー・ポール(アメリカ)はボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)を7-6(5) 6-3で倒し、勝ち上がった両者が準々決勝で対決することになった。

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写真◎Getty Images

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