グラスコートのプロ大会で初めてプレーした19歳ホダルが大会白星デビュー [ウインブルドン]
シーズン3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の男子シングルス1回戦で、グラスコートのプロ大会で初めてプレーした第23シードのラファエル・ホダル(スペイン)がワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したフェリックス・ギル(イギリス)を6-3 6-3 7-5で退け大会白星デビューを飾った。
相手のサービスゲームを合計3度破って2セットを連取したホダルは第3セット第1ゲームで一度だけサービスダウンを喫したが、第4ゲームで追いつくと5-5から最後の2ゲームを連取して1時間56分で勝利を決めた。
今年に入ってからツアーレベルの経験を積み始めた19歳のホダルは、今回が3度目のグランドスラム大会出場。ホダルは1月のオーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)では予選3試合を勝ち抜き本戦白星デビュー(2回戦敗退)を飾り、シード選手として臨んだ6月のフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)では8強入りした。
ホダルは次のラウンドで、デニス・シャポバロフ(カナダ)が3-6 6-7(7)とリードされた時点で棄権したため勝ち上がった自国の先輩であるパブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)と対戦する。
ふたりは約4週間前にフレンチ・オープンの4回戦で一度顔を合わせており、ホダルが4-6 4-6 6-1 6-2 6-2で勝っている。
そのほかの試合では第16シードのラーナー・ティエン(アメリカ)、第21シードのトミー・ポール(アメリカ)、第31シードのイグナシオ・ブーゼ(ペルー)、ボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)、マートン・フチョビッチ(ハンガリー)、ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)、マーティン・ダム(アメリカ)、予選勝者の望月慎太郎(木下グループ)が2回戦に駒を進めた。
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、Ret.は途中棄権
大会初日◎6月29日|主な試合結果
男子シングルス1回戦
○6ジェンソン・ブルックスビー(アメリカ)7-6(7) 6-1 6-1 ●5アレクサンダー・ブキッチ(オーストラリア)
○8イグナシオ・ブーゼ(ペルー)[31] 7-6(3) 3-6 7-5 6-0 ●7エミリオ・ナバ(アメリカ)
○9ラファエル・ホダル(スペイン)[23] 6-3 6-3 7-5 ●10フェリックス・ギル(イギリス)[WC]
○12パブロ・カレーニョ ブスタ(スペイン)6-3 7-6(7) Ret. ●11デニス・シャポバロフ(カナダ)
○13望月慎太郎(日本/木下グループ)[Q] 6-3 6-0 6-0 ●14マックス・ベイジング(イギリス)[Q]
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○24トミー・ポール(アメリカ)[21] 6-1 6-2 6-1 ●23アレクサンドル・ミュレー(フランス)
○46マートン・フチョビッチ(ハンガリー)6-3 4-0 Ret. ●45ルカ・バン アッシュ(フランス)
○48ラーナー・ティエン(アメリカ)[16] 6-1 6-4 6-7(4) 6-3 ●47ダリボール・スブルチナ(チェコ)
○52ボティック・ファン デ ザンツフープ(オランダ)6-3 6-7(2) 6-4 6-0 ●51アレクサンダー・コバチェビッチ(アメリカ)
○60マーティン・ダム(アメリカ)7-6(5) 6-7(5) 7-6(2) 7-6(5) ●59マルコ・トゥルンヘリッティ(アルゼンチン)
写真◎Getty Images
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