ペグラがグラスコートで初めて対決した自国の後輩ヨビッチに逆転勝利でベスト8進出一番乗り [ウインブルドン]

写真はジェシカ・ペグラ(アメリカ)(Getty Images)


 今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月29日~7月12日/グラスコート)の女子シングルス4回戦で、第4シードのジェシカ・ペグラ(アメリカ)が自国の後輩で第16シードのイバ・ヨビッチ(アメリカ)に4-6 6-3 6-1で逆転勝利をおさめた。

 3度先行されてその都度追いつきながら4-5から4度目のサービスダウンを喫して第1セットを落としたペグラは4-2に追い上げられたあと2ゲームを連取して第2セットを取り返し、第3セットで2度ブレークに成功して2時間12分でヨビッチの挑戦を退けた。

 同大会に6年連続10度目(2013年、15~16年の予選敗退を含む)の出場となる32歳のペグラは、2023年に準々決勝まで勝ち進んだのがこれまでの最高成績。昨年の大会に第3シードで臨んだペグラは直前のバート ホンブルク(WTA500/グラスコート)でシーズン3勝目を挙げたばかりだったが、1回戦でエリザベッタ・コッチャレット(イタリア)に2-6 3-6で敗れていた。

 フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)で初戦敗退を喫したペグラは2週間前のベルリン(WTA500/グラスコート)でプレーし、決勝でリンダ・ノスコバ(チェコ)に4-6 6-4 3-6で敗れはしたが準優勝を飾っていた。

 ツアーレベルで3度目の対決となるふたりは初めてグラスコートでプレーしたが、先輩のペグラが3連勝を飾った。2月のドバイ3回戦(WTA1000/ハードコート:6-4 6-2)でストレート負けを喫したヨビッチは4月のチャールストン準決勝(WTA500/クレーコート:6-4 5-7 6-3)ではフルセットに持ち込んでいた。

 今大会でのペグラは1回戦でダーリア・ヴィドマノワ(チェコ)を7-5 6-3で、2回戦でサラ・ソリベス トルモ(スペイン)を7-6(6) 6-1で、3回戦ではジェシカ・ボウサス マネイロ(スペイン)を6-1 6-3で破って16強入りを決めていた。

 ベスト8進出一番乗りを決めたペグラは準々決勝で、第7シードのココ・ガウフ(アメリカ)と第11シードのベリンダ・ベンチッチ(スイス)の勝者と対戦する。

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写真◎Getty Images

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