内藤祐希が予選から4試合を勝ち抜きベスト8、サラスアに対する準々決勝は第2セット途中でリタイア [W100エバンズビル]

写真は2023年安藤証券オープン東京での内藤祐希(岩塚製菓)(Getty Images)


 ワールドテニス(WT:旧国際テニス連盟)の女子ツアー下部大会「ウィメンズホスピタル・クラシック」(ワールドテニスツアーW100/アメリカ・インディアナ州エバンズビル/7月20~26日/賞金総額10万ドル/ハードコート)の女子シングルス準々決勝で、内藤祐希(岩塚製菓)が第2セット途中(サラスアから6-4 4-1)で棄権したため第1シードのレナタ・サラスア(メキシコ)がベスト4に駒を進めた。

 ワンブレーク差で第1セットを先取したサラスアは第2セットも4-1とリードしたが、内藤がプレー続行を断念したため1時間19分で試合が終了した。

 25歳の内藤がW100大会でベスト8に進出したのは、キャリア最大のタイトルを獲得した5月の高崎(ハードコート)以来でキャリア3度目となる。

 今大会での内藤は予選2試合を勝ち抜いたあと1回戦でマディソン・ブレングル(アメリカ)を7-6(3) 5-7 6-1で、2回戦ではワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したフィオナ・クローリー(アメリカ)を6-4 6-7(5) 6-1で破って8強入りを決めていた。

 坂詰姫野(橋本総業ホールディングス)とのペアでダブルスにも参戦していた内藤は準々決勝を控えていたが、第1シードのチョウ・イシュアン/チョウ・イーツェン(ともに台湾)が不戦勝により勝ち進んだ。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者、SEはスペシャル・イグザンプト(前週大会で勝ち残ったため予選に出場できない選手を救済するための特別出場枠)

試合結果◎日本人選手|本戦

女子シングルス準々決勝

●5内藤祐希(日本/岩塚製菓)[Q] 4-6 1-4 Ret. ○1レナタ・サラスア(メキシコ)[1]

女子シングルス2回戦

○5内藤祐希(日本/岩塚製菓)[Q] 6-4 6-7(5) 6-1 ●7フィオナ・クローリー(アメリカ)[WC]

女子シングルス1回戦

●8坂詰姫野(日本/橋本総業ホールディングス)[5] 7-5 1-6 1-6 ○7フィオナ・クローリー(アメリカ)[WC]

●15木下晴結(日本/ミキハウス)6-7(2) 5-7 ○16エルビナ・カリエバ(アメリカ)[7]

●23齋藤咲良(日本/富士薬品)[SE] 5-7 2-6 ○24マナンチャヤ・サワンケーオ(タイ)[3]

●28加治遥(日本/島津製作所)4-6 6-4 3-6 ○27ジュリエッタ・パレハ(アメリカ)[WC]

○5内藤祐希(日本/岩塚製菓)[Q] 7-6(3) 5-7 6-1 ●6マディソン・ブレングル(アメリカ)

●31細木咲良(日本/原商)[Q] 0-6 6-7(2) ○32ダーリア・ヴィドマノワ(チェコ)[2]

●29五藤玲奈(日本)[Q] 2-6 2-6 ○30ク・ヨンウ(韓国)

女子ダブルス準々決勝

●12桑田寛子/アンキタ・レイナ(島津製作所/インド)[3] 1-6 3-6 ○9アリュラ・ザマリッパ/レナタ・サラスア(アメリカ/メキシコ)

●14五藤玲奈/チョン・ボヨン(日本/韓国)1-6 0-6 ○16ケイラ・クロス/アンナ・ロジャーズ(カナダ/アメリカ)[2]

●3内藤祐希/坂詰姫野(岩塚製菓/橋本総業ホールディングス)不戦勝 ○1チョウ・イシュアン/チョウ・イーツェン(台湾)[1]

女子ダブルス1回戦

○12桑田寛子/アンキタ・レイナ(島津製作所/インド)[3] 5-7 6-3 [10-7] ●1ジョージア・クレビッチ/エリー・マイヤーズ(アメリカ)

○14五藤玲奈/チョン・ボヨン(日本/韓国)不戦勝 ●13ケイトリン・カルニチェラ/ソフィア・ジョンソン(アメリカ/イギリス)

○3内藤祐希/坂詰姫野(岩塚製菓/橋本総業ホールディングス)7-5 4-6 [10-0] ●4エマーソン・ジョーンズ/ジュリエッタ・パレハ(オーストラリア/アメリカ)

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写真◎Getty Images

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