フェデラーが殿堂入りのセレモニーに出席、ミルカ夫人の紹介で壇上へ

写真は殿堂入りを記念するトロフィーを受け取ったロジャー・フェデラー(スイス/右)とミルカ夫人(Getty Images)


 アメリカ・ロードアイランド州ニューポートの国際テニス名誉の殿堂でセレモニーが行われ、ミルカ夫人の紹介でステージに上がったロジャー・フェデラー(スイス)が殿堂入りを記念するトロフィーを受け取った。

 2019年フレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)を制したフェデラーは『生涯グランドスラム(キャリアを通じて四大大会全制覇)』を達成し、グランドスラム大会で合計20タイトル(全豪6回、全仏1回、ウインブルドン8回、全米5回)を獲得した。男子でこれを上回る記録を持つのは、24勝のノバク・ジョコビッチ(セルビア)と22勝のラファエル・ナダル(スペイン)しかいない。

 フェデラーはまたATPファイナルズに18回出場して6度栄冠(59勝17敗)に輝き、ATPマスターズ1000大会での28勝を含むツアー103勝を挙げた。

 22歳だった2004年2月に初めて世界の頂点に上り詰めたフェデラーは男子の最長記録である237週連続を含む合計310週に渡って世界ランク1位として過ごし、2004年から2006年まで247勝15敗という驚くべき戦績を残して34のタイトルを獲得する過程でトップ10プレーヤーに対して24連勝をマークした。

 同日には貢献者部門で選ばれた元テニス選手でスポーツキャスター兼ジャーナリストのメアリー・カリロ(アメリカ)も式典に出席し、フェデラーとともに殿堂入りを果たした。


貢献者部門で殿堂入りを果たした元テニス選手でスポーツキャスター兼ジャーナリストのメアリー・カリロ(アメリカ)(Getty Images)

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写真◎Getty Images

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