フリッツが自国の後輩18歳ブランチをストレートで退け2回戦へ「彼が必ずしも最高のプレーをしたとは思っていない」 [USオープン]

写真は快勝で初戦を突破したテイラー・フリッツ(アメリカ)(Getty Images)


 シーズン最後のグランドスラム大会「USオープン」(アメリカ・ニューヨーク/本戦8月30日~9月13日/ハードコート)の男子シングルス1回戦で、第9シードのテイラー・フリッツ(アメリカ)が自国の後輩でワイルドカード(主催者推薦枠)を得て参戦したダーウィン・ブランチ(アメリカ)を6-3 6-2 6-4で退け好スタートを切った。

 7割以上入ったファーストサーブからのポイントを91%の高確率で取ったフリッツは第3セット第2ゲームであった2つのブレークポイントをセーブし、相手のサービスゲームを合計4度破って1時間40分で快勝した。

 18歳のブランチは1年前に全米テニス協会(USTA)の18歳以下全国選手権の優勝者としてワイルドカードを受け取りグランドスラム本戦デビューを飾っていたが、1回戦で自国の先輩であるマーティン・ダム(アメリカ)に3-6 4-6 4-6で敗れていた。

「若い頃は特に勝つことを期待されていないような試合もあった。ただプレーするだけだった。プレッシャーなんてないから素晴らしいプレーができるんだ」とフリッツは試合後に語った。

「でも大きな舞台で勝ちたいと思うような試合になると少し緊張してしまうことがある。彼が必ずしも最高のプレーをしたとは思っていない。僕にとってはラッキーだったけどね」

 8強入りしたウインブルドンのあとハードコートの前哨戦3大会でプレーしたフリッツは、ワシントンDCで昨年6月以来のツアー1勝目を挙げるなど8勝2敗の好成績を残した。

 2024年大会準優勝者のフリッツは次のラウンドで、予選勝者のソンボル・ピロシュ(ハンガリー)を6-4 6-2 6-0で破って勝ち上がったマッティア・ベルッチ(イタリア)と対戦する。

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写真◎Getty Images

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