世界4位のハレプが番狂わせを回避し3回戦へ [ウェスタン&サザン・オープン]

 元世界ランク1位同士の対戦となった2回戦で、第1シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)がマリア・シャラポワ(ロシア)を6-4 6-1で退けた。

 前腕の故障でウインブルドン1回戦を棄権して以来、シャラポワは厳しいときを過ごしている。彼女はトロントの初戦で、セットを先取しながら逆転負けを喫していた。

 シャラポワは肉体的問題はないが、故障により試合に出ていなかったために調子が錆びついていると感じていた。それは、練習により直し得ることではある。

「試合を終えていないときに、何度かこの椅子に座ったわ。体のリカバリーという面で、まだまだ自分の前に長い道のりがあると感じている。だからそれはポジティブなことよ」とシャラポワは試合後に語った。

「でも、試合の中にいるという感覚を得るには、間違いなく繰り返すことが必要なの。非常に違ったものなのよ」

故障からの復帰過程で厳しい結果が続くマリア・シャラポワ(ロシア)
MASON, OHIO - AUGUST 14: Maria Sharapova of Russia reacts to a missed shot against Ashleigh Barty of Australia during Day 5 of the Western and Southern Open at Lindner Family Tennis Center on August 14, 2019 in Mason, Ohio. (Photo by Rob Carr/Getty Images)

 バーティもまた、先週のトロントで初戦負けを食らった番狂わせから立ち直ろうと努めており、この日のコートへの帰還とその結果に満足感を示した。

「先週の初戦負けのあと、パニックに陥ってはいなかったわ」とバーティはコメントした。

 また第2シードの大坂なおみ(日清食品)はアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を7-6(3) 2-6 6-2で振りきり3回戦に駒を進めた。昨年のUSオープン優勝への過程で、大坂はサスノビッチを6-0 6-0で倒していた。

 サスノビッチは第3セット0-3とリードされた時点で、左の膝に治療を受けていた。(C)AP(テニスマガジン)

※トップ写真はシモナ・ハレプ(ルーマニア)
MASON, OHIO - AUGUST 14: Simona Halep of Romania returns a shot to Ekaterina Alexandrova of Russia during Day 5 of the Western and Southern Open at Lindner Family Tennis Center on August 14, 2019 in Mason, Ohio. (Photo by Rob Carr/Getty Images)

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