大坂なおみは棄権を撤回、準決勝でプレーするとWTAが発表 [ウェスタン&サザン・オープン]

WTA(女子テニス協会)が公式サイトを更新し、大坂なおみ(日清食品)がウェスタン&サザン・オープン(WTAプレミア5/ハードコート)の女子シングルス準決勝をプレーすることになったと発表した。

 同大会で初の4強入りを決めたあとに自身のSNSを更新した大坂は、人種差別に対する抗議を理由に次の試合を棄権する意向を表明していた。

ウェスタン&サザン・オープン2020|PHOTOアルバム

 これを受けてATP(男子プロテニス協会)とWTA(女子テニス協会)および全米テニス協会(USTA)は大会を一時中断することに関する共同声明を出し、競技を金曜日から再開することを決定した。

 そのあと大会側と協議を重ねた大坂はやはりプレーすることを決め、第14シードのエリース・メルテンス(ベルギー)との準決勝に臨むことになった。

 本来であればオハイオ州シンシナティで開催されるこの大会は、パンデミックの中で管理された環境を生み出すために今年は例外的にUSオープンの会場であるUSTAビリー ジーン・キング・ナショナルテニスセンターで行われている。このふたつのハードコートの大会は無観客で行われ、異例のダブルヘッダーを形成している。

 今季のグランドスラム2大会目となるUSオープンは、8月31日に開幕する。(テニスマガジン)

※写真は大坂なおみ(日清食品)
NEW YORK, NEW YORK - AUGUST 26: Naomi Osaka of Japan looks on against Anett Kontaveit of Estonia during the Western & Southern Open at the USTA Billie Jean King National Tennis Center on August 26, 2020 in New York City. (Photo by Al Bello/Getty Images)

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