USオープン前哨戦のダブルスに女子日本勢2組がエントリー
フラッシングメドウで開催される「ウェスタン&サザン・オープン」(ATP1000、WTAプレミア5/ハードコート)のダブルスのエントリーリストが公開され、日本勢は青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)と日比野菜緒(ブラス)/二宮真琴(エディオン)の女子2組が名を連ねた。
昨年からペアを組み始めた青山/柴原はこれまでに12大会でプレーし、2月のサンクトペテルブルク(WTAプレミア/室内ハードコート)で今季初優勝を飾っていた。昨年は6大会で3度決勝に進出し、10月には天津(WTAインターナショナル/ハードコート)とモスクワ(WTAプレミア/室内ハードコート)でタイトルを獲得した。
この大会は本来であればオハイオ州シンシナティで開催されるが、パンデミックの影響で今年は例外的にUSオープン(8月31日~9月13日)の会場であるUSTAビリー ジーン・キング・ナショナルテニスセンターで8月20~28日に行われることになっている。
全米テニス協会(USTA)は国内の他地区で感染の状況が悪化して海外渡航に関わる疑問が漂う中、ニューヨークで2大会を連続して開催することを予定している。
そのほかの日本勢はシングルスに男子世界ランク31位の錦織圭(日清食品)がダイレクトインしており、女子10位の大坂なおみ(日清食品)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場予定となっている。
予選には、男子87位の杉田祐一(三菱電機)と同90位の内山靖崇(積水化学工業)、女子72位の日比野と同76位の土居美咲(ミキハウス)の4人が出場予定になっている。(テニスマガジン)
※写真はオーストラリアン・オープンでの青山修子(近藤乳業/左)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)
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