日曜日に、臀部手術以来初のATPタイトルを獲得した元ウインブルドン・チャンピオンのアンディ・マレー(イギリス)は2016年以来デビスカップでプレーしていないが、今回彼はイギリス代表チームのメンバーのひとりに選出された。

 来月スペイン・マドリッドで行われる刷新された「デビスカップ・ファイナル」のグループ戦で、イギリスはオランダ、カザフスタンと対戦することになる。

 また、世界ランク2位のラファエル・ナダル(スペイン)と同4位のダニール・メドベデフ(ロシア)もそれぞれの国の代表に選ばれ、USオープン決勝を再現するカードが予見されている。2018年チャンピオンのクロアチアもまた、彼らと同じグループに入っている。

 世界ナンバーワンのノバク・ジョコビッチ(セルビア)も同国チームに召集された。セルビアはグループ戦でフランス、日本と対戦するが、世界8位の錦織圭(日清食品)はチームに含まれていない。8月にアレックス・デミノー(オーストラリア)に敗れたUSオープン3回戦以降、彼はプレーしておらず、右腕故障がその理由だ。

「出られなくて悲しい」と錦織はツイッターでコメントした。

 メキシコと南米でロジャー・フェデラー(スイス/3位)とともに一連のエキシビションをプレーすることを選んだ世界6位のアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)不在の中、ドイツ代表チームを率いるのは41位のヤン レナード・ストルフ(ドイツ)となる。

 31位のテイラー・フリッツは、ライリー・オペルカ、サム・クエリー、フランシス・ティアフォーからなるアメリカ代表チームでもっともランキングが高い選手だ。

 USTA(全米テニス協会)によれば、平均年齢25歳のこのチームはここ10年でもっとも若いデ杯アメリカ代表となった。アメリカはグループ戦で、カナダ、イタリアと対戦する。

 新生デビスカップは11月18日から24日まで、18ヵ国の代表チームが競い合う方式で行われる。彼らはまず3ヵ国による6グループに分かれてラウンドロビン(グループ内総当たり戦)を行い、グループ1位になった6チームと、2位の中でもっとも成績がよかった2チームの合計8チームが準々決勝に進出することになる。(C)AP(テニスマガジン)

※写真はアンディ・マレー(イギリス)、10月7日撮影
SHANGHAI, CHINA - OCTOBER 07: Andy Murray of Great Britain challenges a line call against Juan Ignacio Londero of Argentina in the first round of the Rolex Shanghai Masters at Qi Zhong Tennis Centre on October 07, 2019 in Shanghai, China. (Photo by TPN/Getty Images)


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