セレナが2021年最初の試合前に娘と動物園を訪問

写真は大坂なおみ(日清食品/右)とセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)(Getty Images)

南オーストラリア州アデレードで8人のトッププレーヤーが参加したエキシビションマッチ『A Day at the Drive』が金曜日に開催され、デイセッションではノバク・ジョコビッチ(セルビア)、大坂なおみ(日清食品)、セレナ・ウイリアムズ(アメリカ)らがプレーした。

 このイベントに向けてセレナは大坂と対戦する準備をしていたが、オーストラリアで新型コロナウイルス(COVID-19)のために強いられた14日間の検疫期間を終えたあとまず始めに3歳の娘を動物園に連れて行った。

 グランドスラム大会のシングルスを23回制した女王は娘オリンピアと検疫期間を過ごしながら、1日経過するごとにカレンダーに×印をつけていたのだと明かした。

 セレナは「私たち、動物園に行ったのよ」と検疫明けの最初の行動について打ち明け、「終わって本当によかったわ。3歳の娘と一緒に長いことひとつの部屋に籠って、彼女の親友であり続けるというのは間違いなく難しいわ。特にトレーニングや(ジムの)ワークアウトのあとにはね」と語った。

「でも正直に言って、娘と何時間も一緒に過ごすというのは楽しいことだったわ。何事にも代え難い経験よ」

 試合前の動物園訪問は、セレナにとってよい景気付けになったのかもしれない。彼女はそのあと、大坂を6-2 2-6 [10-7]で退けたのだ。試合では双方の選手が決め球をミスしたり比較的簡単なショットをネットにかけたりと、多少錆び付いた様子も見られた。

「私たちを迎えてくれた皆さんに感謝するわ。私たちはかれこれ1年ほど、観客の前でプレーしていなかったのよ。すごく長い時間だったから、本当に素敵だわ」とセレナはコメントした。

 オーストラリアン・オープン開催を可能とするために課された厳格な14日間の検疫について、彼女は感謝の意を示した。

「その法律で私たちを信頼してくれてありがとう。素晴らしかったわ。私たちはここにいられるだけで本当に幸せよ。そうするだけの価値があったわ」とセレナは話した。(C)AP(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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