大坂なおみが世界371位に苦戦もベスト8に進出 [ギップスランド・トロフィー]

写真は大坂なおみ(日清食品)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「ギップスランド・トロフィー」(WTA500/オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/1月31日~2月6日/賞金総額44万7620ドル/ハードコート)の女子シングルス3回戦で、第2シードの大坂なおみ(日清食品)が1セットダウンから世界ランク371位のケイティ・ブルター(イギリス)を3-6 6-3 6-1で倒してベスト8に進出した。試合時間は1時間47分。

 24歳のブルターはITFツアーのシングルスで5勝を挙げ、2019年2月にはWTAランキング自己最高82位をマークした。日本のITF大会にも何度か出場し、2018年5月には福岡(ITF6万ドル/砂入り人工芝コート)でキャリア最大のタイトルを獲得した。

 先週の金曜日に南オーストラリア州アデレードで行われたエキシビションマッチでセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)に2-6 6-2 [7-10]で敗れた大坂は、前日に行われた2回戦でアリゼ・コルネ(フランス)を6-2 6-2で破って今季の公式戦初戦を勝利で飾っていた。

 この結果で大坂は、ブルターとの対戦成績を3勝0敗とした。両者は2018年にグラスコートで2度対戦し、6月のバーミンガム(WTAプレミア)の1回戦は6-1 6-2で、7月のウインブルドン(イギリス・ロンドン)の2回戦では6-3 6-4で、いずれも大坂が勝っていた。

 2020年シーズンの大坂はパンデミックによる中断前の戦績が5勝3敗だったが、ツアー再開後のウェスタン&サザン・オープン(WTAプレミア5/ハードコート)で準優勝したあとUSオープン(アメリカ・ニューヨーク/ハードコート)で2年ぶりに女王の座に返り咲き、世界ランク3位で終えた。

 大坂は準々決勝で、第5シードのジョハナ・コンタ(イギリス)とイリナ カメリア・ベグ(ルーマニア)の勝者と対戦する。

 この大会は「メルボルン・サマーシリーズ」の一環として行われ、オーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の前哨戦のひとつとして他のWTA500イベント2大会と一緒にメルボルン・パークで開催されている。今年のオーストラリアン・オープンは新型コロナウイルス(COVID-19)の規制のために従来より3週間開始を遅らせ、2月8日にメルボルン・パークで開幕する予定になっている。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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