青山修子/柴原瑛菜が準決勝へ、アメリカの10代ペアに1年前の雪辱 [ヤラバレー・クラシック]

写真は2回戦での青山修子(奥)/柴原瑛菜(近藤乳業/橋本総業ホールディングス)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「ヤラバレー・クラシック」(WTA500/オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/1月31日~2月6日/賞金総額44万2020ドル/ハードコート)の女子ダブルス準々決勝で、第3シードの青山修子(近藤乳業)/柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)が10代ペアのコリ・ガウフ/キャサリン・マクナリー(ともにアメリカ)を6-3 3-6 [10-7]で倒してベスト4に進出した。試合時間は1時間7分。

 検疫ホテルのスタッフのひとりが新型コロナウイルス(COVID-19)の検査で陽性と診断されたことが判明し、今週開催されている男女6大会は1日の中断を挟んで金曜日に再開された。

 両ペアは2020年オーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の3回戦で対戦し、ガウフ/マクナリーが4-6 7-5 6-3で勝っていた。

 2019年からペアを組み始めた青山/柴原は、今季2度目目のダブルス出場。2021年のツアー開幕戦だったアブダビ(WTA500/ハードコート)では、同ペアで4度目の優勝を飾っていた。昨年はフェドカップ(現ビリー ジーン・キング・カップ)を含む12大会でプレーし、2月のサンクトペテルブルク(WTAプレミア/室内ハードコート)でタイトルを獲得した。

 今大会での青山/柴原は、初戦となった2回戦でアンキタ・レイナ(インド)/ロザリー・ファン デル フック(オランダ)を6-2 7-6(2)で破って8強入りを決めていた。

 両親ともに日本人ながら南カリフォルニアで生まれ育った柴原は、昨年6月に国籍登録をアメリカから日本に変更した。ジュニア時代の柴原は、ジェイダ・ハート(アメリカ)とのコンビで臨んだ2016年USオープン・ジュニアのダブルスで優勝した実績を持っている。

 青山/柴原は準決勝で、第2シードのニコール・メリカ(アメリカ)/デミ・シヒュース(オランダ)と第8シードのアシュリー・バーティ(オーストラリア)/ジェニファー・ブレイディ(アメリカ)の勝者と対戦する。

 この大会は「メルボルン・サマーシリーズ」の一環として行われ、オーストラリアン・オープン(オーストラリア・メルボルン/ハードコート)の前哨戦のひとつとして他のWTA500イベント2大会と一緒にメルボルン・パークで開催されている。今年のオーストラリアン・オープンは新型コロナウイルス(COVID-19)の規制のために従来より3週間開始を遅らせ、2月8日にメルボルン・パークで開幕する予定になっている。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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