セレナが試合の代わりに記者会見「絶対に大丈夫だと確信している」

写真は3回戦でのセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「ヤラバレー・クラシック」(WTA500/オーストラリア・ビクトリア州メルボルン/1月31日~2月6日/賞金総額44万2020ドル/ハードコート)の女子シングルス準決勝を肩の痛みのために棄権したセレナ・ウイリアムズ(アメリカ)が、試合の代わりに記者会見を開いた。

 史上最多タイのグランドスラム24回目の優勝に向けて、ショットの調子はいいようだ。

「すでに肩の治療は念入りに行った。絶対に大丈夫だと確信している」とセレナは説明し、「これから始まる2週間を戦い抜く準備が整うことを願っている。肩のことは大会中も気になるけど、大会前に分かったことはプラスになると考えているわ」とオーストラリアン・オープンを見据えている。(APライター◎ジョン・パイ/構成◎テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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