2019年優勝ペアがふたたびタイトルを獲得、クレイチコバはミックスダブルス3連覇を達成 [オーストラリアン・オープン]
25歳のクレイチコバはカテリーナ・シニアコバ(チェコ)とのコンビで第3シードだった女子ダブルスは決勝で敗れたが、ニコラ・メクティッチ(クロアチア)とのペアで臨んだ昨年を挟んで同種目3連覇を達成した。
今大会でのクレイチコバ/ラムは、1回戦でヤロスラーワ・シュウェドワ(カザフスタン)/ヘンリー・コンティネン(フィンランド)を7-6(6) 7-5で、2回戦で日本の柴原瑛菜(橋本総業ホールディングス)/マクラクラン勉(イカイ)を6-4 3-6 [13-11]で、準々決勝で第3シードのガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)/マテ・パビッチ(クロアチア)を7-6(3) 6-3で、準決勝ではワイルドカードのストーム・サンダース/マーク・ポールマンス(ともにオーストラリア)を6-3 6-3で破って決勝進出を決めていた。
36歳のラムはジョー・ソールズベリー(イギリス)と前年優勝ペアとして第5シードで臨んでいる男子ダブルスでも勝ち残っており、大会最終日の決勝で第9シードのイバン・ドディグ(クロアチア)/フィリップ・ポラセク(スロバキア)に対してタイトル防衛とダブルス2冠に挑戦することになっている。(テニスマガジン)
写真◎Getty Images
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
-
2021-02-21
オーストラリアン・オープン2021|トーナメント表
-
2021-02-19
青山/柴原に勝ったメルテンス/サバレンカがチェコペアを下してグランドスラム大会で2度目の栄冠に輝く [オーストラリアン・オープン]
-
2021-02-15
柴原瑛菜/マクラクラン勉は2019年優勝ペアに競り負け8強入りならず [オーストラリアン・オープン]
-
2020-02-01
メクティッチがグランドスラム初優勝、クレイチコバはミックスダブルス2連覇 [オーストラリアン・オープン]
-
2019-01-26
34歳のラムがクレイチコバとのミックスダブルスでグランドスラム初優勝 [オーストラリアン・オープン]
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ