錦織が2年ぶりに参戦、マクラクラン勉とのダブルスにもエントリー [ABN AMROワールド]
両者の過去の対戦成績は、1勝0敗で錦織がリード。2019年4月にバルセロナ(ATP500/クレーコート)の3回戦で初対戦しており、錦織が6-1 6-3で勝っている。
今大会に2年ぶりの出場となる31歳の錦織は初参戦だった2019年に第1シードとして臨んで3試合を勝ち上がったあと、準決勝でスタン・ワウリンカ(スイス)に2-6 6-4 4-6で敗れていた。
錦織はマクラクラン勉(イカイ)とのペアでダブルスにもエントリーしており、初戦の対戦相手は第3シードのヴェスレイ・クールホフ(オランダ)/ルーカシュ・クボト(ポーランド)となっている。
ABN AMROワールド・テニスはATPツアー500の規模の大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。(テニスマガジン)
上位出場選手シード順位|シングルス
ダニール・メドベージェフ(ロシア)[1]
ステファノス・チチパス(ギリシャ)[2]
アレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)[3/WC]
アンドレイ・ルブレフ(ロシア)[4]
※[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)
写真◎Getty Images
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