青山修子／柴原瑛菜は初戦でシードダウン、全豪準々決勝から3連敗 [カタール・オープン]

2021-03-02

青山修子／柴原瑛菜は初戦でシードダウン、全豪準々決勝から3連敗 [カタール・オープン]

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写真はヤラバレー・クラシックでの青山修子（手前）／柴原瑛菜（近藤乳業／橋本総業ホールディングス）（Getty Images）

WTAツアー公式戦の「カタール・トータル・オープン」（WTA500／カタール・ドーハ／3月1～6日／賞金総額56万5530ドル／ハードコート）の女子ダブルス1回戦で、第3シードの青山修子（近藤乳業）／柴原瑛菜（橋本総業ホールディングス）はモニカ・ニクレスク（ルーマニア）／エレナ・オスタペンコ（ラトビア）に4-6 2-6で敗れた。試合時間は1時間12分。

　前週のアデレード（WTA500／ハードコート）でも初戦敗退に終わっていた青山／柴原は、オーストラリアン・オープン（オーストラリア・メルボルン／ハードコート）の準々決勝から3連敗となった。

　2019年からペアを組み始めた青山／柴原は、今季5度目目のダブルス出場。2021年のツアー開幕戦だったアブダビと2戦目のヤラバレー・クラシック（ともにWTA500／ハードコート）を制し、続くオーストラリアン・オープンでは8強入りしていた。

　柴原は今大会のシングルス予選に出場していたが、2回戦で第6シードのアンナ・ブリンコワ（ロシア）に4-6 6-3 2-6で敗れていた。

　ニクレスク／オスタペンコは準々決勝で、ビクトリア・アザレンカ（ベラルーシ）／エリナ・スビトリーナ（ウクライナ）とラウラ・シグムンド（ドイツ）／エレナ・ベスニナ（ロシア）の勝者と対戦する。（テニスマガジン）

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写真◎Getty Images

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