2017年ウインブルドン4強ペアが2シーズンぶりの勝ち星 [リヨン・オープン]
2017年ウインブルドン(イギリス・ロンドン/グラスコート)で4強入りした実績を持つボラコバと二宮のコンビは、今季2度目のダブルス出場。2月のギップスランド・トロフィー(WTA500/ハードコート)では、初戦敗退に終わっていた。
二宮/ボラコバは準々決勝で、ベラ・ラプコ/アリャクサンドラ・サスノビッチ(ともにベラルーシ)と対戦する。ラプコ/サスノビッチは1回戦で、ワイルドカード(主催者推薦枠)のロイス・ボワソン/ジュリーヌ・ファイヤール(ともにフランス)を6-1 6-1で下しての勝ち上がり。
シングルスの予選には内藤祐希(亀田製菓)が出場していたが、予選決勝で第1シードのテレザ・マルティンコバ(チェコ)に2-6 3-6で敗れていた。
シジエム サンス・オープン・メトロポル ド リヨンはWTA250に格付けされる大会で、シングルス32ドロー、ダブルス16ドローで争われる。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位
予選結果|日本人選手
予選決勝
●3内藤祐希(日本/亀田製菓)2-6 3-6 ○1テレザ・マルティンコバ(チェコ)[1]
予選1回戦
○3内藤祐希(日本/亀田製菓)7-6(5) 6-3 ●4ハリエット・ダート(イギリス)[7]
上位出場選手シード順位|シングルス
エカテリーナ・アレクサンドロワ(ロシア)[1]
フィオナ・フェロ(フランス)[2]
カロリーヌ・ガルシア(フランス)[3]
クリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)[4]
写真◎Getty Images
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