地元フランスのムラデノビッチとビュレルが8強入り、ガルシアは敗れる [リヨン・オープン]

写真はオーストラリアン・オープンでのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)(Getty Images)

WTAツアー公式戦の「シジエム サンス・オープン・メトロポル ド リヨン」(WTA250/フランス・リヨン/3月1~7日/賞金総額23万5238ドル/室内ハードコート)の女子シングルス2回戦で、第4シードのクリスティーナ・ムラデノビッチ(フランス)が予選勝者のマルガリータ・ガスパリアン(ロシア)を6-4 6-2で下して8強入りを決めた。試合時間は1時間19分。

 ムラデノビッチは次のラウンドで、シュテファニー・フェーゲレ(スイス)を6-2 6-4で破って勝ち上がった第7シードのパウラ・バドーサ(スペイン)と対戦する。

 そのほかの試合ではグリート・ミネン(ベルギー)が第8シードのアランチャ・ラス(オランダ)を4-6 6-2 6-3で、予選勝者のビクトリヤ・ゴルビッチ(スイス)が第3シードのカロリーヌ・ガルシア(フランス)を6-1 6-2で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したクララ・ビュレル(フランス)はアリャクサンドラ・サスノビッチ(ベラルーシ)を7-5 2-6 6-0で倒し、ベスト8が出揃った。

 準々決勝ではミネンがゴルビッチと、ビュレルは前日に勝ち上がりを決めていた第2シードのフィオナ・フェロ(フランス)と対戦する。(C)AP(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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