第1シードのクラーセン/マクラクラン勉が初戦に勝利 [チリ・オープン]

マクラクランとクラーセンのコンビは、今大会が3度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ昨年10月のケルン(ATP250/室内ハードコート)では、決勝でフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)を2年連続で制したケビン・クラウィーツ/アンドレアス・ミース(ともにドイツ)を倒してタイトルを獲得していた。
クラーセン/マクラクランは準々決勝で、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場したニコラス・ジャリー(チリ)/レオナルド・メイヤー(アルゼンチン)と対戦する。ジャリー/メイヤーは1回戦で、ギジェルモ・デュラン/アンドレス・モルテーニ(ともにアルゼンチン)を3-6 6-3 [10-8]で下しての勝ち上がり。
チリ・ダヴメン+ケア・オープンはATPツアー250の規模の大会で、シングルス28ドロー、ダブルス16ドローで争われる。(テニスマガジン)
上位出場選手シード順位|シングルス
クリスチャン・ガリン(チリ)[1]
ブノワ・ペール(フランス)[2]
パブロ・アンドゥハル(スペイン)[3]
ラスロ・ジェレ(セルビア)[4]
※[ ]数字はシード順位
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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