内山靖崇はトップ10と3度目の対戦もストレート負け、シュワルツマンが3回戦へ [マイアミ・オープン]

写真はシンガポール・テニス・オープンでの内山靖崇(積水化学工業)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「マイアミ・オープン」(ATP1000/アメリカ・フロリダ州マイアミ/3月24日~4月4日/賞金総額429万9205ドル/ハードコート)の男子シングルス2回戦で、内山靖崇(積水化学工業)は第5シードのディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)に3-6 3-6で敗れた。試合時間は1時間22分。

 今大会に初めて出場した内山は、ダイレクトインでATPマスターズ1000の大会で初の本戦入り。1回戦でサルバトーレ・カルーゾ(イタリア)を6-3 6-4で倒し、白星デビューを飾っていた。

 ともに1992年生まれで28歳の両者は今回が初対戦。内山がトップ10プレーヤーと対戦したのは今回が3度目だったが、3試合連続ストレート負けとなった。

 シュワルツマンは3回戦で、第25シードのアドリアン・マナリノ(フランス)と対戦する。マナリノは2回戦で、ミオミル・キツマノビッチ(セルビア)を6-3 6-4で下しての勝ち上がり。(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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