シングルスが佐藤南帆、ダブルスは吉田明日香/清水里咲が優勝 [第57回東京オープン]
関東の大学生同士の対戦となった女子シングルス決勝は、第2シードの佐藤南帆(慶應義塾大学)がノーシードから勝ち上がってきた山崎郁美(亜細亜大学)を6-1 6-2で下して優勝を飾った。
女子ダブルス決勝は1日遅れの月曜日に行われ、吉田明日香(明治大学)/清水里咲(駒沢大学)が勝見幸璃/山口藍(ともにフリー)とのノーシード対決を6-3 6-3で制してタイトルを獲得した。(テニスマガジン)
※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位、WCはワイルドカード(主催者推薦枠)、Qは予選勝者
上位の試合結果
女子シングルス決勝
○32佐藤南帆(慶應義塾大学)[2] 6-1 6-2 ●15山崎郁美(亜細亜大学)
女子シングルス準決勝
○15山崎郁美(亜細亜大学)4-6 6-1 6-4 ●8古屋美智留(フリー)[5]
○32佐藤南帆(慶應義塾大学)[2] 6-3 6-1 ●18池田涼子(チームralosso)[Q]
女子シングルス準々決勝
○8古屋美智留(フリー)[5] 6-3 6-4 ●1上田らむ(ノア・インドアステージ)[1]
○15山崎郁美(亜細亜大学)7-5 6-4 ●9輿石亜佑美(竜興化学工業)[3]
○18池田涼子(チームralosso)[Q] 7-5 0-6 7-6(6) ●21安藤優希(早稲田大学)[WC]
○32佐藤南帆(慶應義塾大学)[2] 7-5 6-1 ●28吉岡希紗(早稲田大学)
女子ダブルス決勝
○10吉田明日香/清水里咲(明治大学/駒沢大学)6-3 6-3 ●4勝見幸璃/山口藍(フリー)
女子ダブルス準決勝
○4勝見幸璃/山口藍(フリー)不戦勝 ●8金子さら紗/長谷川采香(たちかわジュニアテニスアカデミー)[Q]
○10吉田明日香/清水里咲(明治大学/駒沢大学)6-3 6-1 ●16岸上歌華/細木祐佳(姫路大学/フリー)[2]
左から女子ダブルス優勝の吉田明日香(明治大学)、清水里咲(駒沢大学)、準優勝の山口藍(フリー)、勝見幸璃(フリー)(写真提供◎東京都テニス協会)
写真提供◎東京都テニス協会
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ
Related
Pick up
-
PR | 2024-10-20
『ノアから世界へ』——ノア・テニスアカデミー所属、駒田唯衣選手&富田悠太選手インタビュー
全国に35校のテニススクールを展開する業界大手の『ノアイ
-
2024-10-27
第63回テニマガ・テニス部「テニス丸ごと一冊サービス[増補版] 解説編』キャンセル待ち受付中
キャンセル待ち受付中=====テニマガ・テニス部 部活プ
-
2024-10-08
テニス丸ごと一冊サービス[増補版] QRコード(動画)付(堀内昌一 著)書籍&電子書籍
「テニスマガジン」のサービス特集をきっかけに、MOOK「テニ
-
2024-05-03
『テニスフィジバト道場』(横山正吾 著)テニスプレーヤーのための最新フィジカルトレーニング
Tennis Magazine extraシリーズテニスプレ
-
2024-02-05
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(荒木尚子/著)
子どもが主体的に動き出すために大人はどうかかわればよいのか(
-
2022-12-05
勝つための“食”戦略 『最新テニスの栄養学』(高橋文子著)
Tennis Magazine extra シリーズ最新テニ