繰り上がり出場のクラーセン/マクラクラン勉が快勝で初戦を突破 [マドリッド・オープン]
ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場予定だったアレハンドロ・ダビドビッチ フォキナ/フェルナンド・ベルダスコ(ともにスペイン)が棄権したため、クラーセン/マクラクランは繰り上がりで急遽本戦入りが決まっていた。
マクラクランとクラーセンのコンビは、今大会が9度目のダブルス出場。初めてペアを組んだ昨年10月のケルン(ATP250/室内ハードコート)では、決勝でフレンチ・オープン(フランス・パリ/クレーコート)を2年連続で制したケビン・クラウィーツ/アンドレアス・ミース(ともにドイツ)を倒してタイトルを獲得していた。
クラーセン/マクラクランは2回戦で、第6シードのピエール ユーグ・エルベール/ニコラ・マウ(ともにフランス)と対戦する。エルベール/マウは1回戦で、ジェレミー・シャルディ/ファブリス・マルタン(ともにフランス)を6-3 6-3で下しての勝ち上がり。
昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(テニスマガジン)
撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU
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