カザフスタンのデビスカップ代表選手が不正のため10年間の活動停止処分

写真はイメージ(Getty Images)

デビスカップでカザフスタンを代表したことのある選手が不正行為を働いたことを認め、10年間の活動停止処分を課せられた。

 テニスの不正を調査する団体であるインターナショナル・テニス・インテグリティ・エージェンシー(以下ITIA)によれば、ロマン・ハサノフ(カザフスタン)は2014年から2018年にかけて行われていた違反行為を認めた。彼はあらゆる公式なテニス大会やイベントへの出入りを禁じられ、10万ドルの罰金(うち2万5000ドル以外は執行猶予付き)を科せられた。

 告発には八百長や大会の何らかの要素を故意に操作しようと試みたこと、お金や他の報酬を受けとったことなどが含まれていた。その行為によってどの大会が影響受けたかについて、ITIAは言及しなかった。

 2018年に世界ランク自己最高671位をマークしたハサノフは、主にATPツアーよりもレベルが低いフューチャーズやチャレンジャーの大会に出場していた。24歳のハサノフが最後にプレーしたのは、2019年4月のことだった。

 ハサノフは2018年にデビスカップで1試合をプレーし、カザフスタンがすでに勝利を決めていたため消化試合となったシングルスでマルク アンドレア・ヒュスラー(スイス)に3-6 1-6で敗れていた。

 ITIAは2021年1月1日から、それまでの「テニス・インテグリティ・ユニット(TIU)」から名称を変更した。(C)AP(テニスマガジン)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Pick up

Related

Ranking of articles