35歳を退けたふたりの22歳、シャポバロフとルードが決勝で初対決 [ジュネーブ・オープン]

写真はイタリア国際でのデニス・シャポバロフ(カナダ)(Getty Images)

ATPツアー公式戦の「ゴーネット・ジュネーブ・オープン」(ATP250/スイス・ジュネーブ/5月16~22日/賞金総額48万1270ユーロ/クレーコート)の男子シングルス準決勝でデニス・シャポバロフ(カナダ)とキャスパー・ルード(ノルウェー)がともにストレート勝ちをおさめ、タイトルをかけて対決することになった。

 ふたりの22歳が35歳の相手を倒す結果となり、第2シードのシャポバロフがパブロ・クエバス(ウルグアイ)を6-4 7-5で下し、第3シードのルードはパブロ・アンドゥハル(スペイン)を6-3 6-2で退けた。

 アンドゥハルはこれに先立ち2回戦で約2年ぶりのクレーコート復帰戦に臨んだ第1シードのロジャー・フェデラー(スイス)を、準々決勝ではワイルドカード(主催者推薦枠)を得てATPツアーでデビューを飾った18歳のドミニク ステファン・ストリッカー(スイス)を破っていた。

 ともにキャリア2勝目を目指すシャポバロフとルードがATPツアーの大会で対戦するのは、これが初めてとなる。

「僕らはジュニアのときに一緒にプレーしていた。懐かしいよ」とシャポバロフはコメントした。彼は先週のローマで、ラファエル・ナダル(スペイン)に対してマッチポイントを掴みながらも敗れていた。

 クレーコートで3大会連続4強入りと安定した結果を残して今大会を迎えたルードは「ここ最近のデニスはこのサーフェスで非常にいいプレーをしていて、先週はローマでナダルを追い詰めていた」と語り、決勝に向けて気を引き締めた。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(C)AP(テニスマガジン)

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写真◎Getty Images

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