長谷川愛依／シューは準々決勝で第3シードペアに完敗 [フレンチ・オープン・ジュニア]

2021-06-10

長谷川愛依／シューは準々決勝で第3シードペアに完敗 [フレンチ・オープン・ジュニア]

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写真は2019年全日本ジュニアテニス選手権での長谷川愛依（名古屋LTC）（撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU）

今年2つ目のグランドスラム大会「フレンチ・オープン」（フランス・パリ／本戦5月30日～6月13日／クレーコート）のジュニア女子ダブルス準々決勝で、長谷川愛依（名古屋LTC）／バレンシア・シュー（アメリカ）は第3シードのビクトリア・ヒメネスカシンツェバ（アンドラ）／リンダ・ノスコバ（チェコ）に1-6 0-6で敗れた。試合時間は46分。

　昨年のロラン・ギャロスでグランドスラム・ジュニアに初挑戦した長谷川は松田絵理香（荏原SSC）とのペアでダブルスに出場し、ワイルドカード（主催者推薦枠）での参戦から2試合に勝って8強入りしていた。

　今大会での長谷川／シューは1回戦で第7シードのオセアン・バベル（フランス）／ソラナ・シエラ（アルゼンチン）を6-3 6-4で、2回戦ではアシュリン・クルーガー／マディソン・シーグ（ともにアメリカ）を6-1 6-7(5) [10-4]で破って勝ち上がっていた。（テニスマガジン）

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

ジュニア女子ダブルス準々決勝｜日本人選手

●18長谷川愛依／バレンシア・シュー（名古屋LTC／アメリカ）1-6 0-6 ○24ビクトリア・ヒメネスカシンツェバ／リンダ・ノスコバ（アンドラ／チェコ）[3]

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撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

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