世界2位メドベージェフがグラスコートシーズンを黒星スタート [ノベンティ・オープン]

写真はダニール・メドベージェフ(ロシア)(Getty Images)


 ATPツアー公式戦の「ノベンティ・オープン」(ATP500/ドイツ・ハレ/6月14~20日/賞金総額145万5928ユーロ/グラスコート)の男子シングルス1回戦でダニール・メドベージェフ(ロシア)は第1シードでありながらヤン レナード・ストルフ(ドイツ)に6-7(6) 3-6で敗れ、グラスコートシーズンでまずいスタートを切った。

 先週末に終了したフレンチ・オープンで8強入りしたメドベージェフは、試合を通して3度サービスゲームをブレークされた。彼はグラスコートの大会では決勝に進出した経験がなく、ウインブルドンでは今のところ3回戦を超えたことがない。

 ストルフは次のラウンドで、前日に勝ち上がりを決めていた予選勝者のマルコス・ギロン(アメリカ)と対戦する。

 この日プレーしたメドベージェフ以外のシード勢は第3シードのアレクサンダー・ズベレフ(ドイツ)と第4シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)が2回戦に駒を進めたが、第8シードのガエル・モンフィス(フランス)はロイド・ハリス(南アフリカ)に4-6 4-6で敗れた。

 ズベレフがドミニク・コプファー(ドイツ)との地元勢対決を6-4 3-6 6-3で制し、ルブレフはブレークポイントに一度も直面することなく同胞のカレン・ハチャノフ(ロシア)を6-3 7-6(5)で退けた。

 フェリックス・オジェ アリアシム(カナダ)はホベルト・ホルカシュ(ポーランド)を6-3 7-5で倒し、2回戦で第5シードのロジャー・フェデラー(スイス)と顔を合わせることになった。

 そのほかの試合ではニコラス・バシラシビリ(ジョージア)、ユーゴ・アンベール(フランス)、日本の錦織圭(日清食品)、予選勝者のアルトゥール・リンデルネック(フランス)とルーカス・ラッコ(スロバキア)、ワイルドカード(主催者推薦枠)で出場した地元選手のフィリップ・コールシュライバー(ドイツ)が初戦を突破した。

 昨年の大会は新型コロナウイルス(COVID-19)のパンデミックにより、開催中止となっていた。(C)AP(テニスマガジン)

続きを読むには、部員登録が必要です。

部員登録(無料/メール登録)すると、部員限定記事が無制限でお読みいただけます。

いますぐ登録

写真◎Getty Images

Related