2021-07-07

ジュニア

松田絵理香とシューのダブルス初戦は2020年全豪ジュニア優勝のアジア勢コンビに完敗 [ウインブルドン・ジュニア]

写真は2020年オーストラリアン・オープン・ジュニアでの松田絵理香(荏原SSC)(撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU)


 2年ぶりの開催となる今年3つ目のグランドスラム大会「ウインブルドン」(イギリス・ロンドン/本戦6月28日~7月11日/グラスコート)のジュニア女子ダブルス1回戦で、松田絵理香(荏原SSC)/バレンシア・シュー(アメリカ)は第3シードのアレクサンドラ・エアラ(フィリピン)/プリスカ マデリン・ヌグロホ(インドネシア)に0-6 0-6で敗れた。試合時間は33分。

 シューと松田は、今大会で初めてペアを組んでダブルスに出場。エアラとヌグロホのアジア勢コンビは、2020年全豪ジュニアでタイトルを獲得していた。

 松田はシングルスにも出場していたが、月曜日に行われた1回戦でソフィア・コストウラス(ベルギー)に7-5 2-6 0-6で敗れていた。(テニスマガジン)

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

ジュニア女子ダブルス1回戦|日本人選手

●23松田絵理香/バレンシア・シュー(荏原SSC/アメリカ)0-6 0-6 ○24アレクサンドラ・エアラ/プリスカ マデリン・ヌグロホ(フィリピン/インドネシア)[3]

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撮影◎毛受亮介 / RYOSUKE MENJU

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